Gnumeric ユーザーマニュアル | ||
---|---|---|
<<< Previous | Next >>> |
現在開いているファイルを保存する方法はいくつかあります。名前の付いた既存のファイルなら(新規に作成したワークシートでないなら)Save機能を使って既存の名前で保存することができます。
Save プロシージャを呼び出す方法はいくつかあります。メニューバー( the Section called メニューバー in the chapter called ワークシートの概要 参照)を使う場合は、メニュー項目の File/ Save から呼び出します。また、ボタンバーの Save ( the Section called ボタンバー in the chapter called ワークシートの概要 参照)を使うこともできます。これらのどの方法を使っても同じことです。
![]() | ファイル保存機能の読み出し
|
新しいファイルを保存するときやファイル名を変更するときは、Save As... を使います。この機能を使うと、保存したいファイルの名前とパスを入力することができます。
![]() | ファイルSave as..機能の呼び出し
|
デフォルトのファイル・フォーマット、すなわち Gnumeric のネイティブのフォーマットは xml をベースにしています。これは、ascii ベースの xml フォーマットです。ただし、書き込みと読み出しは一般的には、gzip 圧縮形式で行われます。
圧縮しない形式は、読みやすく、分析しやすいフォーマットとなります。このフォーマットはきわめて高い拡張性を備えています。
<<< Previous | Home | Next >>> |
ワークシートの概要 | 印刷 |