1 つのオブジェクト・ファイルに含められるセクション数を増やします。
IA-32、インテル® 64、IA-64 アーキテクチャー
Linux および Mac OS X: |
なし |
Windows: |
/bigobj |
なし
オフ |
オブジェクト・ファイルは、最大 65,536 (2**16) までアドレス指定可能なセクションを保持できます。 |
このオプションは、1 つのオブジェクト・ファイルに含められるセクション数を増やします。最大 4,294,967,296(2**32) まで可能です。
このオプションを指定して作成された .obj ファイルは、Visual C++* 2005 (またはそれ以降) に付属しているリンカーによってのみ使用できます。Visual C++ 2005 より前のバージョンのリンカーは、このサイズの .obj ファイルを読み取ることはできません。
このオプションは、マシンによって生成されるコード、またはテンプレート・ライブラリーを多用するコードに役立つことがあります。
なし