シンボリック・デバッグ対応のコードの生成をコンパイラーに指示するには、このオプションを使用します。次に例を示します。
icpc -g prog1.cpp
このコンパイラーでは、アセンブリー・ファイル中にデバッグ情報を生成できません。このオプションを指定すると、生成されるオブジェクト・ファイルにはデバッグ情報が含まれますが、アセンブリー・ファイルには含まれません。
このオプションは、デフォルトの最適化を -O2 から -O0 に変更します。